みずすましはこれから
こんなことするんだよ


2010年度のカリキュラムです。

目    次



みずすまし未来塾第11期「田んぼに帰ろう 安全でおいしい米を作って食べよう」

みずすまし未来塾市民(いちみん)大学(大人の講座)(未定です)


 リストマーク みずすまし未来塾第11期 「田んぼに帰ろう 安全でおいしい米を作って食べよう」

第11期は、「田んぼに帰ろう 安全でおいしい声を作って食べよう」をテーマに,みずすましの初期の活動の契機となった田んぼ・米作りから農村地域の豊かさを認識する活動の原点に帰って,田んぼを中心フィールドに農業の技や知恵とふるさとのさまざまな技や知恵を体験活動をとおして学びます


<目     的>
子供たち(小学生)を対象に,地域の教育力を活用し,郷土の自然・文化を体験的に学ばせながら,参加者相互,地域の人たちとの交流を深め,自分を見つめながら,故郷を愛する心,自立する心を育てる。
<今期のテーマ>
田んぼをフィールドに,田植え,草取り,稲刈り,脱穀,精米,餅つきとさまざまな体験活動を行います。また、畑での活動や,竹の子堀,用水路での釣り,ホタルの観察などなども行い,ふるさとの自然や農村の生活の知恵などを学びます。   


  カリキュラム(天候等によって変更になる場合があります。)

     テ ー マ     時間      内         容    場    所  月 日
開塾式
田植えをしよう
  ・開塾式・自己紹介など
・田植え
・たけのこを掘る。
アグリステーションかなん
前谷地地区の田んぼ
5月30日 (日)
草取りをしよう
畑に野菜の苗を植えよう

  ・田んぼの草取り
・畑に夏野菜の苗を植える。
アグリステーションかなん
前谷地地区の田んぼ
旭山農業体験実習館
6月20日
(日)
草取りをしよう
野菜を収穫しよう
そばうちをしよう
蛍の観察をしよう
.
  ・田んぼの草取りをする。
・野菜の収穫をする。
・そば・うどんを作る。
・ホタルの観察をする。
アグリステーションかなん
前谷地地区の田んぼ
旭山農業体験実習館
7月10日

(土)
釣りをしよう
野菜を収穫しよう
野菜を食べよう
  ・用水路での釣り。
・野菜を収穫して食べる。
・稲の観察
アグリステーションかなん
旭山農業体験実習館
9月26日
(日)
稲刈りをしよう   ・稲を刈って稲杭に干す。.


前谷地地区の田んぼ
旭山農業体験実習館

10月17日
(日)

脱穀をしよう   ・刈った稲の脱穀をする。
前谷地地区の田んぼ
旭山農業体験実習館
11月7日
(日)


収穫祭をしよう
正月飾りをつくろう
閉塾式
  ・収穫した米で餅つきをする。
・正月飾りを作る。
・まとめのワークショップ
旭山農業体験実習館 12月5日
(日)
<付けたし講座>
味噌作りをしよう

(希望者のみ)
地元の大豆と麹を使って味噌作りを体験する。 旭山農業体験実習館 3月6日
(日)

時間は基本的に10時から2〜3時間(最大4時間)程度です。
第3回のみ午後から夜の開催となります。
第7回以外は弁当(おにぎり程度)持参となりますが,毎回季節のものが味わえます。
小学生の親子の参加を基本としますが,祖父母の方や子供だけの参加も可能です。相談ください。
会場までの送迎は保護者の責任で行ってくだい。

※カリキュラムは予定です変更になる場合があります。


詳しい応募の要領はこちらです。

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          リストマークみずすまし未来塾 市民(いちみん)大学(大人の講座)


<目     的>
公共の感覚と自立した自由な意思を持ち,協働のまちづくりを担う市民(いちみん)の育成をNPOとしてサポートしていく。
市民(いちみん)とは,近代イギリスの市民革命の担い手「シティズン」を福沢諭吉が翻訳した言葉。自立し社会を担っていく主体。公共性の感覚を持ち,自己利益だけでなく,全体の利益をも考えるまちづくりの主体として使われています。
<今期のテーマ>
未定です
 
 カリキュラム

  実 施 時 期      テ ー マ                内         容       
現在休講中です。再開次第お知らせします。

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