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(非営利活動団体) まちづくりの会
みずすまし
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リストマーク 「震災にまけないぞ ふるさと再発見 農村で遊ぼう!」
3月4日(日)みずすまし未来塾第6回塾「みそを食べよう」を開催しました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 味噌づくりの様子画像

前日に大豆を煮る準備に農業体験実習館に行こうとしたら、雪で行けなくて、急遽会場を変更して行いました。
 大豆30kg、麹30kgで味噌の量にして約120kgの量ですが、みんな楽しく味噌づくりを行いました。
 はじめて作る家族も3組いましたが、みんな2,3回作っている家族も多く、手なれた感じで作業を行っていました。
 昨年20kgを作って、うまくおいしくできたので、今年も同じ寮に挑戦した家族もおり、味噌づくりの楽しさ、おいしさを満喫しているようです。
 作り終わって、昼食は男沢世話人が仕込んだ味噌で作ったなめこ汁で昼食です。
 市販の味噌とは甘みや香りが違うように感じる、たいへんおいしいみそ汁でした。
 今年度の未来塾は、これが最終塾となります。
 来年度は通常に戻って5月の開催、12月の最終塾と一年掛けて、地域の良さを体験していきます。もちろん口から学ぼうがサブテーマなので、毎回地域の食代を味わう予定です。
 最習熟の詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。


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3月4日(日)みずすまし未来塾第6回塾「味噌を食べよう(味噌づくり)」を開催します。
 (この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)

 当初1月下旬に開催予定でしたが、地元の麹の生産が真冬は休んでいたため、3月4日開始となりました。
 毎年の恒例事業のようになりましたが、地元の大豆と地元の米の麹を使って、味噌づくりをします。
 また、昨年作った味噌で、みそ汁なども作ります。
 昨年も参加し、味噌の量で24sを作った家族は、今年も24sを作りたいと張り切っています。
 味噌づくりは、みんなでやれば以外に結構簡単だし、手入れもそれほどではないが、熟成まで最低でも6ヶ月ほどかかる。昔はどこの農家でも作っていたのですが、買った方が早いという訳で、農家でもこの頃は余りつくらなくなっています。
 地元産の大豆は、甘みもあって、味噌にすると格別においしいものです。しかも、手前味噌という言葉があるくらい、自分で作った味噌は何よりもおいしいものです。
 農村文化の代表とも言える味噌づくりをとおして、農村文化の素晴らしさを再認識していただければと、未来塾では毎年開催しています。
 今年も飛び入りで、塾生以外の大人の方も、食育に関心があるとのことで3名参加します。
 少しでも多くの人に、農村文化の素晴らしさと農村の食の豊かさを味わってもらえる機会にしたいと思います。
 場所が旭山農業体験実習館なので、雪がそれまで雪が融けるか心配です。
管理人でした。


昨年の味噌作りの様子画像

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12月4日(日) みずすまし未来塾第5回塾「秋の収穫その3 大根の収穫 お雑煮を作ろう」を開催しました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 雑煮をみんなで食べている様子の画像

冬型の強風の吹くあいにくの天気の中、大根の収穫と収穫した大根を使ったお雑煮つくりを開催しました。
 当日は、強風がすごくて、時折小雨の降る中でしたが、アグルステーションかなんに集合し、畑で、大根の収穫の収穫を行いました。
 寒い中でしたが、やはり収穫は楽しいものです。先月収穫した、白菜や大根もおいしくて、今回も残っていた大根以外の野菜も、競って収穫しました。
 収穫後は、北村の農業研修センターに移動して、お雑煮作りです。
 収穫した大根を使ってのお雑煮ですが、この辺では一般的な、鶏肉のだしを使って作りました。
 鶏肉のほか、しみ豆腐、人参の千切り、ささがきゴボウ、セリ、あれば里芋の茎を乾燥させた「いもがら」も入れます。
 醤油で味をとって、つきたてのもちを入れて完成です。
 しかし・・・・・、今回はもちつき機でついたのですが、今回は、蒸かし方やつき方がうまくできなくて、芯のようなものが残ったり、つきすぎて柔らかくなりすぎてしまいました。
 さてさて食べられる餅になったのでしょうか・・・。
 詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。


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11月6日(日) みずすまし未来塾第4回塾「秋の収穫その2 白菜の収穫」を開催しました。
 (この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)

 曇り空の比較的暖かな天気の中、8月28日の第1回塾で植えた、キャベツ、白菜、ブロッコリーの苗は、順調すぎるほど育って、白菜は小さな子どもは抱えられないほどの大きさに育っていました。
 また、大根は種から育てましたが、こちらも順調(根切虫などの被害もあって、蒔き直しもしましたが・・・)に育って、大根も収穫しました。
 白菜は、株の一番上の部分の頭を手のひらで押してみて、硬くなっているものを収穫します。結球すると頭を押してもわかるほど硬くなるからです。
 ブロッコリーは、一番上の花蕾に下葉を3、4枚付けて、包丁で切って収穫します。茎も柔らかくて、茹でて食べたり、シチューやカレーなどに入れてもおいしいです。
 子どもたちも、大きい白菜や、大根と格闘しながら、収穫の楽しさを味わっていたようです。
 塾生の家での夕飯には、白菜や大根が盛りだくさんにのぼったことでしょう。
 夕飯を食べながら、収穫の楽しさ等の話題も食卓にのぼっていたと思います。
 未来塾の親子での参加(特にお父さん)を基本としているのは、親と子が同じ体験を共有することが重要だとの思いからです。
 体験を共有し、親の考えや子どもの考え等を話しあったり、価値観を共有できたり、何より親子の絆も深まるなどさまざまな場面で経験以上に広がりがあります。

  詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。

白菜の収穫の様子の画像

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10月16日(日) みずすまし未来塾第3回塾「秋の収穫その1 さつまいもを食べよう」を開催しました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 さつまいも掘りの様子の画像

前日から朝までの強い雨で畑はどうなっているのかと心配しながらの開催となりましたが、雨もすっかり上がり、真夏のような天気の中、さつまいもの収穫を行いました。
 事前に、只野代表が畑に植え付けていた、さつまいもも順調に生育していました。
 畑は、思ったほどぬかるみもなく、最初にさつまいものつるを取り除き、雑草が生えるのを防いでいた、黒いビニールを取り除き、収穫です。
 まるでさつまいもとは思えないような、大きな芋がごろごろ収穫できました。
 中には、子どもの顔より大きな芋もあり、歓声をあげながら収穫していました。
 さつまいもの料理方法などの情報交換をしながら1時間程で収穫を終えました。
 これまでの未来塾でも、イカとさつまいもの煮物や芋ようかん、焼き芋なども作りましたが、今回も、収穫したイモは、持ち帰り、各自さまざまに料理して、秋の味覚を味わったのではないでしょうか。
 詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。


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9月25日(日曜日)みずすまし未来第2回塾「里山の栗を食べよう」を開催しました。
 (この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)

 先日の台風一過の秋晴れの天気の中、里山の秋の味覚、栗拾いを行いました。
 毎年、協力していただいている、北村踏返の大島さんの栗林での栗拾いです。
大島さんのお話では、今年は、暑さが続いたせいもあって、栗の虫が多かったとのことでした。
 また、アメリカシロヒトリの大量発生もあって、すべての葉が食べられて、収穫が全くできない木もあったとのことでした。
 しかし、きれいに整備された栗林には、大きな「たば栗」がごろごろ落ちていて、歓声をあげながら、塾生は栗拾いに夢中になっていました。
 1時間もたたないうちに、バケツや買い物袋にたくさんの栗を拾ったようでした。
 里山の木の観察のほか、大島さんから、ゆで栗のゆで方や、天ぷらなどの栗料理も教えてもらい、管理人も夕飯は栗ご飯となりました。
 塾生の皆さんの夕飯も栗ご飯も多かったのではないでしょうか。
 里山の恵みを楽しんだ一日でした。

  詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。
栗ひろいの様子画像

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2011年度「みずすまし未来塾」乳塾式と第1回塾の開催とそして平成23年度「みずすまし未来塾」の塾生を追加募集しています!
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 苗の植え付けの様子

久々のホームページの更新です。
 いつものことながら、放置状態をお許しください。
 さてさて、3月11日の東日本大震災から5カ月が経ちました。
 瓦礫の撤去等も少しづつ進み,いくらかでも復興の兆しも見えてきているように感じます。

 本年度の「みずすまし 未来塾」ですが,3月の東日本大震災の影響で,活動の拠点としてきた旭山農業実習館の会場も使えない状態もあり,また被災された方々も大勢おられる状況等から,11年続けてきた,「みずすまし未来塾」を今年度開催できるか,したらいいのか検討を重ねてきました。
 こうした状況の中ですが,震災に負けず,子どもたちがのびのびとふるさとの自然の中で,さまざまな体験活動を行うことは,逆に今必要ではないかとの考えから,本年度も時期をずらして「みずすまし未来塾」を開催することとなりました。
 「みずすまし未来塾」をとおして,地域の良さを再発見し,ふるさとに誇りを持てる子供を少しでも育むことができたらと考えています。
 地元新聞の協力をいただき、募集を行い、7組の応募があり、8月28日の日曜日第1回塾を開催しました。
 当日は天気に恵まれ、畑に秋野菜の植え付けと只野さんの畑での収穫等を楽しみました。
 詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。

 また、今年度は、震災の影響や後半の開催となったこと等から定員に達していない状況です。
 途中からの参加も可能です。追加募集も行ってますので、農村の豊かな環境でのびのびと活動してみませんか。
 募集の詳しい内容は,メニューの「これからこんなことをします。」をご覧ください
 何より楽しい体験活動が盛りだくさんですので,皆さんの参加お待ちしています。



※ 以下は平成22年度の未来塾の記事です。


リストマーク 3月6日(日)開催のみずすまし未来塾付け足し講座「味噌づくりをしよう」の参加者を募集しています。
 さてさて、未来塾も昨年の12月の第7回塾を最後に閉塾しましたが、今回も付け足し講座として、地元産大豆と麹を使って、味噌づくりを行います。
 昔は、地域の農家はどこの家でも、自家製の味噌を作っていましたが、この頃は農村に住んでいても消費文化にどっぷりつかり、買って食べるのが当たり前になりました。
 地域の食の文化の一つである「味噌づくり」をとおして、農村の自給の知恵や先人の知恵を学び、生産の文化や生活文化、さらには地域の素晴らしさを再認識したいと思います。
 なんか難しいけど、要はおいしい味噌を自分で作ってみるだけのことです。
 今回は塾生のうち、参加希望者のみのとしていますが、10組程度の余裕がありますので、希望者に開放することとしました。
 そこで、付け足し講座「味噌づくりをしよう」に参加してみたいという方はぜひ一緒に味噌を作ってみましょう。
 豆を煮ている間に、近くの山で、ふきのとうも採りたいと思います。
 応募方法など詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。
味噌づくりのようす

リストマーク 12月5日(日曜日)みずすまし未来第7回塾「収穫祭をしよう・正月飾りをつくろう・閉塾式」を行いました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 注連縄作りのようす画像

第7回目は、付けたし講座(みそづくり)を除いては、最後の塾となります。
今回は、収穫したもち米を使っての餅つき、正月飾りのしめ縄つくりと閉塾式を行いました。
 前日までの、床下浸水が出るほどの雨や強風に見舞われた天気もまるでうそのように穏やかに晴れ渡り、しめ縄づくりは屋外にビニールシートを敷いて行いました。
 講師の男沢勝さんの指導でこの辺で一般的に作っているしめ縄づくりを行いました。
みんなうまく出来たんだろうか・・・・。
 その後、先月脱穀したもみを調整、精米したもち米を使って、もちつきです。
あらかじめ、蒸かしてた、もち米を木のうすと杵でつきました。
 収穫した米は、無農薬、有機栽培のためか、粒が小さかったのですが、滑らかでおいしいもちが出来上がりました。
 何度もお代わりをしながら、腹いっぱい食べたようです。収穫の喜びを味わった一日でした。
 詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。



リストマーク
11月7日(日曜日)みずすまし未来第6回塾「脱穀をしよう。」を開催しました。
 (この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)

 未第6回目は10月9日に刈り取った稲の脱穀です。
 脱稿作業は、稲が乾燥していないとできないので、前日と当日の天気が心配です。
 ところがところが・・・・。
 まさに小春日和のいい天気に恵まれ、順調の作業を行うことができました。
 ハーベスターという自走式脱穀機を使っての作業です。
 子供も大人も初経験だったので、スタッフが補助しながら作業を行いました。
 初めは、ディーゼルエンジンの大きな音にびっくりしていたようですが、徐々に順番を争うように脱稿作業をしていました。
 わらは、30束くらいを一つにわらで作ったまるき紐でまるきます。
 紐の作り方やまるき方(束ね方)を教わりながら作業を行いました。
 さてさて、収量はどれくらいだったのでしょうか・・・。

  詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。
脱穀の様子画像


リストマーク 10月9日 土曜日 第5回塾「稲刈りをしよう」を開催しました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 稲刈りのようす

今回は土曜日の開催で、午前9時の集合です。曇り空の天気でしたが、雨もも降らず、無事稲刈りと稲を乾燥させるための棒掛けを3時間ほどで終ええることができました。
 田んぼはやっぱり雑草だらけで、稲を刈るのも一苦労でした。
 田んぼの生き物やついでにイベントで運行しているSL汽車にも出会えて、稲刈りも楽しく終了できました。
 無農薬栽培ってやっぱ雑草との戦いです。
 農作業の大変さと農業の難しさを体験した一日になりました。
 お昼のいも煮はおいしかったなあ・・・。
 詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。


リストマーク 9月26日(日曜日)みずすまし未来第4回塾「釣りをしよう。野菜を収穫しよう。」を行いました。
 (この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)

 未来塾も7月の第3回塾の後、夏休みに入っていましたが、いよいよ後半のスタートです。
 当日は、台風一過のさわやかな秋晴れで、田んぼでは稲刈りが最盛期という天気でした。
 今回は、自分で釣竿を作って、田んぼの用水路で釣をしました

 釣りを楽しんだあとは、田んぼの観察です。さてさて、つりの成果と稲はどうなったのでしょうか。
  詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。

つりの様子


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7月10日 土曜日 第3回塾「田んぼの雑草を取ろう・うどんを作ろう・蛍の観察をしよう」を開催しました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 畑の収穫のようす

今回は土曜日の開催で、午後から体験実習館集合です。というのは、夜に蛍の観察もするからです。
体験実習館に午後2時に集合後、田んぼに移動する前に、夕食のうどんの仕込みをしました。
うどんを寝かせたあと、田んぼに移動です。草取り作業が待ってます。
5月に田植えした稲は元気に育っていました。ついでに、ヒエやらその他の雑草も元気に育っていました。
草取りをした後、畑での楽しい収穫作業、体験実習館に移動して、うどんとてんぷらの夕食を作りました。
うまくいったのかな・・・・。
果たしてホタルは見られたのかな・・・。
農村の豊かさを満喫した半日になったようでした。

詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。




リストマーク 6月20日 日曜日 2010年度 みずすまし未来塾 第2回塾「除草作業をしよう・野菜を植えよう」を開催しました。
 (この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)

 当日は、入梅後の雨模様の天気に心配でしたが、草取りの時の一時雨が降っただけで、天気に恵まれ、田んぼ畑と忙しく活動しました。
前回田植えをした田んぼに集合し、稲の観察をしました。植えた苗はすっかり根付きましたが、無農薬栽培なので、もう草が一面に生えていました。

 草取りに汗を流した後、畑に移動し、苗の植え付けを行いました。
 夏に向けて収穫する野菜ですが、さてさて、どんな苗を植えたのでしょうか。
  詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。

苗植えのようす


リストマーク 5月30日 日曜日 2010年度 みずすまし未来塾 の入塾式と第1回塾「田植えと竹の子掘り」を開催しました。
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この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 田植えのようす画像 5月30日の日曜日、2010年度の未来塾の始まりです。
 昨年は塾生が60人と多かったので、今年は50人で締め切りました。
 昨年から引き続き参加している塾生が多く、市内はもとより、東松島市や仙台から参加した塾生もいます。
 当日は、まさに五月晴れの本当にすがすがしい、良い天気に恵まれ、入塾式と第1回塾を開催しました。
 田植えと竹の子掘りとふるさとの自然の中での体験を楽しんだ一日でした。
詳しくは、みずすまし日記帳(ブログ)をご覧ください。


リストマーク 2010年度 みずすまし未来塾 
「田んぼに帰ろう 安全でおいしい米を作って食べよう」
の塾生を募集しています。
 (
この活動は「子ども夢基金助成金」の交付を受けて活動しています。)
 みずすましの初期の活動の契機となった、田んぼ、米作りから農村の豊かさを認識する活動という原点に帰って、田んぼをフィールドに「みずすまし未来塾」を開催することとなりました。
 自分たちが育てたり、収穫した食材を使って、料理・加工したりと、まさに食育がもうひとつのテーマです。
 今期のメインテーマは、「田んぼに帰ろう 安全でおいしい米を作って食べよう」として、子どもたちと、米作りを中心に一緒にさまざまな活動をとおして、豊かな自然の恵みとふるさとの食材を再認識し、地域のよさを見つめていきます。
 募集の詳しい内容は、メニューの「これからこんなことをします。」をご覧ください。
 また、ブログには「田んぼに帰ろう」の意味を掲載してあります。こちらもご覧ください。
田植えのようす画像


リストマーク 「みずすまし未来塾」ボランティアスタッフを募集しています!!。
高校生・中学生のみなさん、ボランティアスタッフとして一緒に活動してみませんか?。大人の方も歓迎です。今年も、未来塾卒塾生の高校生鈴木康太君と大学生の鈴木有希さん、塾生のお兄さんである高校生山内陵汰君の頼もしい3人が手伝ってくれています。また、大人のボランティアスタッフもいます。ケアサポートぬくもりの井上貞子さんも子どもたちと活動しています。
毎回、こどもたちの体験をサポートしたり、一緒に遊んだりと生き生きと活動しています。そして、なにより地域のよさを一緒に体験できます。
興味のある方は、メールで連絡ください。お待ちしています。